持続可能な開発目標(SDGs)とは
経済・社会・環境の三つの側面のバランスが取れた社会を目指す世界共通の指標として、2015年9月に国連で採択。貧困や飢餓、水や保健、教育、医療、言論の自由やジェンダーなど、人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤を2030年までに達成するという目標になっており、17のゴール(目標)と169項目のターゲット(達成基準)がある。
株式会社オカダ精機は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、事業活動を通して持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
2022年6月30日
株式会社オカダ精機
代表取締役 岡田 英樹
取組事例
環境への取組み
環境に配慮した省エネルギーなものづくりを実践し、事業活動による環境負荷軽減に努めてまいります。
《具体的な取組み》
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工場のLED照明導入による省エネへの取組み
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スリープ機能付き・省エネ機能マシニングの導入
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切削油等廃棄物の法令に沿った確実な廃棄処理
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クーリングタワー利用による水資源の有効活用
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「鉄くず」「切削くず」の再資源化への取組み
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端材の有効活用による産業廃棄物削減への取組み
品質管理
長年の経験・高い技術力と光学測定器等最新鋭の設備により高精度・高品質の精密機械部品を提供してまいります。
《具体的な取組み》
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測定器を用いた厳格な検査体制による品質保証
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小ロット量産・短納期等ユーザーさまの要望に即した生産
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理科学機器・解析装置が求める高い精密部品の生産技術
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全員参加による品質マネジメントシステムの安定的な運営
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「改善提案制度」の導入による更なる高品質の探求
地域貢献・社会貢献
地元人材の積極採用や社会貢献活動の実践を通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
《具体的な取組み》
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地元人材の積極採用および雇用の創出
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地域企業へ積極的な受発注
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工場見学の受け入れによるものづくりの学習機会提供
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地域イベントや防災活動への参加
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地域のスポーツクラブへの寄付
~最近の取組~
直近では『環境配慮』を意識し、LED照明への切替えや省エネ機能マシニングを導入 。
就労環境整備という面も含めて少しずつ取り組んでいきます。